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これからのイクメントークショー&新米ママのための予防接種セミナー

5月25日、26日と、2日続けてお話をさせていただく貴重な時間を得ました。

5月25日は、NPO法人仕事と子育てカウンセリングセンター主催の「これからのイクメンセミナー」です。
当日は司会に辛坊治郎さん、パネリストとして主催団体の理事でもある渥美由喜(あつみなおき)さん、認定NPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹(こまざきひろき)さん、参議院議員の梅村聡さん、そして私というメンバーで、「イクメン」をテーマにトーク&ディスカッションを行いました。

当日の様子を、「ムコネットTwinkle Days 命耀ける毎日」で中井まりさんがレポートしてくださっています。

トーク&ディスカッションでは、育児の中でも重要な要素のひとつである「予防接種」の話題で大きく盛り上がりました。
ワクチン後進国と揶揄される状態が長らく続いた我が国。
どうしたら改善できるのか?子育て世代の声をどうしたら国や地方自治体の施策に反映させることができるのか。
育児に参加して知ったこと、感じたこと、それらをもとに考えた結論を行動に移す、「+Action」の必要性を皆さんで共有できたのではないでしょうか。
渥美さんも駒崎さんも、厚生労働省で「イクメンプロジェクト」推進委員を務められており、その他にも内閣府等での民間人としてお仕事をされた経験をお持ちです。
政策を策定し推進する立場としての経験を積まれてきたお二人。
それぞれの経験からのアドバイスは、私にとってもとても参考になるものばかりでした。
そこに立法府の立場にある梅村さんが加わっているのですから、お話しは非常に現実味を帯びたものになります。
facebookからでもホームページからでも、どんどんと有権者の声を寄せて欲しい、という梅村さん。
私たちが気軽にできるアクションのひとつです。
そのアクションが決して無駄では無く、寧ろ、議員の方々にとってはとても貴重な情報であり後押しであり、という実態を伺えました。

辛坊さんとははじめてご一緒させていただきましたが、控室に入られるところからセミナーを終えて変えられるところまで、テレビで見るまんま、明るく真摯で謙虚な姿勢でした。
とても気持ち良くご一緒させていただける方です。
驚いたのは、打ち合わせは当日の本番前の1時間弱、それも進め方が主なもので、内容に関しては殆ど事前の協議等していないにもかかわらず、それぞれのスピーカーの活動や特色等をきちんと理解された上で、要点を的確に押さえた質問等でトークをより実りあるものにしてくださったこと。
多忙な中、いつ、どこで、これらの下準備をされてきたのか!!正直なところ、とても驚きました。
これぞ真のプロフェッショナルなのでしょうね。

辛坊さんは太平洋横断のブラインドセーリングに挑戦されます。
この準備で大忙しの中、今回のトークショーの司会を引き受けてくださったこと自体、驚きだったのですが…。
改めて、感謝感謝です。
セーリングの成功を心よりお祈り申し上げます。

翌26日は、横浜市で「新米ママのための予防接種セミナーin横浜」に参加しました。
これはベネッセさんとサノフィ・パスツールさんの共催です。
今回は福岡歯科大学医科歯科総合病院小児科学分野教授の岡田賢司先生がメイン講師を務めてくださいました。
岡田先生から予防接種全般のお話をいただいた後、私の経験とメッセージをお伝えして、地元の小児科医の先生方との懇談会、というスケジュールです。

岡田先生のお話しは予防接種で防ぐことのできる疾病について、より理解を深められる内容でした。
みずぼうそう、おたふく、細菌性髄膜炎、何となく「理解した」つもりになっているこれらの疾病の本当のリスクを改めて学ぶことができたと思います。
また、ワクチンとは、予防接種は、というそもそものお話を、これらの歴史とともに解説していただきました。
教科書にパスツールやジェンナーが載っていた時代とは異なり、私たちはパスツールなんて聞いたことも無い、予防接種が果たした公衆衛生上の大きな役割も、何となく遠い過去の話しのように感じてしまいがちです。
今回、セミナーに参加されたのは殆どが私よりも更に若い世代のパパ、ママたち。
なかなか得られない学習の機会に、岡田先生のお話しから多くのことを学べたのではないかと思います。

懇談会セッションでは、地元の小児科医として愛育こどもクリニック院長の門井伸曉先生、さいとう小児科院長の斎藤綾子先生、住田こどもクリニック院長の住田裕子先生、中野こどもクリニック院長の中野康伸先生、下永谷こどもクリニック院長の半澤典生先生が、参加者のテーブルに一人ずつつき、日頃の診療室では他の患者さんの診察の時間を割いてしまうんじゃないか、等と遠慮してなかなか質問できないような事柄を、ざっくばらんにぶつけ、回答をいただくことができました。
さすがにセミナーに参加されるママ、パパだけあって、事前に勉強されている方も多く、皆真剣そのもの。
そして、普段着の先生たちがいつもよりも身近に感じられることもあり、予定の時間を過ぎても、先生方とママ、パパの交流は続いていました。

2日間のセミナーは、イクメンと予防接種という、近いけれどもちょっと重きが違うテーマでの開催でしたが、どちらもママやパパにとっては等身大の話しです。
毎年、新たなママ、パパが誕生しています。
はじめての育児、子育て、そして予防接種、どれも期待と不安と疑問と試行錯誤が入り混じることと思います。
このような機会に少しでも新米ママ、パパの参考になる情報を提供できて、少しだけでも育児や子育て、予防接種の負担を軽減できたら、そして楽しく感じていただけたら幸いです。
さらに、知り、考え、そして行動する、「+Action」が増えてくれたらなと思っております。


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予防接種法が改正され、細菌性髄膜炎から子どもたちを守るワクチンが定期接種化されました

去る3月29日、参議院で予防接種法を改正する法律案が賛成多数で可決され、予防接種法が4月1日より改正されることとなりました。
改正法では、ヒブ、小児用肺炎球菌、HPV(ヒトパピローマウイルス)の3つの感染症が新たに定期接種とされました。
細菌性髄膜炎から子どもたちを守るワクチンの定期接種化を求める活動に身を投じてから早5年程、やっと、やっと、念願叶い定期接種化となりました。
この間、ご指導、ご支援いただいた多くの皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

私の長男がヒブによる細菌性髄膜炎に罹患し、生死の淵を彷徨ったのが2004年の9月のこと。
その後、ヒブによる細菌性髄膜炎はヒブワクチンで予防できる事、他の多くの国々では当時、既に全ての子どもたちが無料でヒブワクチンの接種を受けられる状況にあったことを知り、愕然としました。
私の息子は運悪く細菌性髄膜炎に罹患しつらい思いをしたのでは無く、私たち大人の不作為により、防げる可能性が極めて高かったヒブによる細菌性髄膜炎から守ってあげられなかったのだと。

あの時の私自身の後悔は、30数年の人生の中で、最大のものでした。
誰かがどこかでちゃんと考えてやってくれている、お上に任せておけば大概の事はきちんと進められている、そんな甘えと無責任にどっぷり慣れてしまっていた自分の愚かさ。
人任せ、悪しきパターナリズム。
自分が今を過ごしているこの社会は、先達たちの弛まぬ努力により今の姿を構築しているのであって、決してどこかの誰かが作ってくれるなんていう都合のよいものでは無いんですよね。
私は恥ずかしながら、息子をVPD(Vaccine Preventable Disease:ワクチンで防ぐことのできる疾病)に罹患させ、命の危険に晒すまで、そんな当たり前のことに気付かずに過ごしていたのです。

「我が国の予防接種は不十分な状況にある」

そのことを知った以上、この国に暮らす一人の大人として、改善のために行動しなければならない。
自分の後悔をこれ以上繰り返して欲しく無いという気持ちから、予防接種制度の改善を求める行動に身を投じました。

活動を通じ、多くのことを学びました。
予防接種制度が遅れていることの指摘と改善策の提示は、政治の場でも行政の場でも行われていました。
感染症や小児科領域の医療専門職からは、再三に渡る改善を求める声が挙がっていました。
何の事は無い、既に気が付いている人は気が付き、行動を起こしていたのです。
私が依存していた「どこかで誰かが何とかしてくれる」という甘い考え、その「どこかの誰か」は既に行動を起こしていたのです。
しかし、我が国は民主主義の国であり、一部のエリートに全てを委ねる国ではありません。
我々有権者が、自らの意思を行動で示さなければ、どんなに一部の「誰か」が声を挙げ行動を起こしても変わらないのです。
そのため、学習会、署名活動、メディアへの投稿、パレード、ロビーング、etc...と様々な行動を起こし、多くの有権者のみなさんに問題意識を共有していただき、行動していただけるように、啓発活動等に取り組んできました。

幸いなことに、「脱・ワクチン後進国」「ワクチンギャップ解消」を求める取り組みの新参者である私たちを、多くの先達たちは快く受け入れてくださり、更には多くの助言と協力を惜しまず提供してくださいました。
大小問わず様々な学習会・セミナーで私たちの想いを披露する場を与えてくださり、多くのメディアでは私たちの声と行動を伝えてくださり、時には厚生労働省の検討会の場で発言の機会を確保してくださり、そしてそれらの行動を通じて我が国の予防接種の現状を知った多くの有権者の方々が、私たちの行動を後押しし、そして共に行動してくださいました。

その結果が、この4月1日からの予防接種法改正につながったのです。
本当に素晴らしいことですし、多くの皆様に感謝して止みません。

予防接種法改正は、我が国の予防接種制度を改善するための大きな一歩です。
そして、この歩みを止めること無く、更なる改善を重ね、子どもたちをVPDから守ることができる社会になっていかなければなりません。
衆参両厚生労働委員会ではそのことを念頭に、予防接種部会で定期接種化が必要とされている4つのワクチンと、新たに定期接種化が期待されるロタウイルスワクチンの定期接種化についても早期に結論を出すこと、日本版ACIPと言うべき評価検討組織の構築を進めること、接種後の有害事象に対する補償制度の充実を図ること等を盛り込んだ附帯決議が確認されたと伺っています。
全くもって同感です。
これら残された課題を一つ一つ迅速に解決していく必要があり、そのためには私たち有権者も引き続き関心を持ち、考え、行動していかなければなりません。

予防接種の改善を求める行動を通じて、同様に私たちが知り、考え、そして行動しなければならない課題が、とりわけ小児を取り巻く分野に数多く存在することを知りました。
そのような問題意識と行動を共有できた仲間たちとともに、今回の予防接種法改正に際し要望書を提出し、関係議員の皆様に子どもたちを守る社会の為に必要な議論と判断をお願いしてきました。
法が可決されましたので、併せてご報告申し上げます。
今回の予防接種法改正の経験を活かし、子どもたちを取り巻く環境がより良いものとなるように、そして次の世代に少しでも改善した社会を残せるように、+Action for Childoren は活動を重ねていく所存です。

これまでの取り組みへのご指導とご支援に、重ね重ね感謝申し上げるとともに、今後の活動においても引き続きのご指導・ご支援を賜りますよう、宜しくお願いいたします。

衆議院第一議員会館で開かれた予防接種法改正に関する勉強会のご報告

11月5日、衆議院第一議員会館第三会議室で、「VPD(ワクチンで防げる病気)から子どもたちを守るための予防接種法改正に関する勉強会」が開かれました。
「NPO法人 VPDを知って、子どもを守ろうの会」と「希望するすべての子どもにワクチンを」実行委員会の共催によるもので、+Action for Childrenも同実行委員会の一団体として参加しました。
なお、会場確保や案内等、先般の厚生労働大臣要請に引き続き、民主党の田名部匡代衆議院議員とスタッフの方々に多大なご支援を頂きましたことを、併せて報告いたします。

当日の内容は下記のもの。
(プログラムより)
 16:00 開会挨拶
 16:05 要望書の提出について
   高畑 紀一(+ Action for Children 代表)
 16:10 調査報告~東京都にみる公費助成額と接種率の関係~
   森田 亮介(東京保険医協会事務局)
 16:30 今、予防接種法改正が必要な理由~経済、地域、情報の格差をなくし、全ての子どもたちを守るために
   薗部 友良(NPO法人 VPDを知って、子どもを守ろうの会理事長、日本赤十字社医療センター小児科顧問)
 17:10 質疑応答

冒頭、田名部匡代議員に挨拶を頂き、開会。

高畑より、先般の三井厚生労働大臣との面談及び要望書提出についてごくごく簡単に報告した後、東京保険医協会の森田氏より、ヒブ、小児用肺炎球菌、HPVワクチンの東京都内の接種費用助成状況と接種回数に関する調査結果が報告されました。
森田氏の報告から、無料でこれらのワクチンを接種できる自治体と数千円の費用負担を要する自治体との間には有意に接種回数に差が認められること、とりわけ接種回数が複数回となる0歳児ではこの傾向がより顕著であること等が明らかとなりました。
VPD感染リスクが最も高く、ワクチンで守ることが極めて重要である0歳児の接種状況に大きな影響を及ぼす保護者の自己負担。
やはり全ての子どもたちが無料で接種を受けられることが、予防接種制度には必要不可欠な条件であると思われます。

続いて薗部友良先生が予防接種の基本や接種後の健康被害の考え方等を解説、その上で望ましい予防接種制度を提言してくださいました。
学習会には多くのメディアの方も参加されていたため、メディアの方へ、正確な情報、詳細な情報の提供を強く訴えられていました。
予防接種はゼロリスクではありません。
また、「無いことの証明」が不可能であることからも、接種後の健康被害が予防接種との時間的前後関係を持ってみられることも避けられないことです。
接種後の健康被害について、正確に報告されること、報告を受けてメディアが報じることは、当然のことです。
一方で、接種しないリスク、すなわち、VPDに罹患するリスクについても、保護者に対し情報提供がなされなければなりません。
なぜなら、予防接種は接種するリスクとしないリスクを天秤にかけ、判断するものだからです。
薗部先生は、充実した報告制度とその適切な運営等にも言及してくださいました。

また真の副反応とは何かという事も丁寧に噛み砕きながら示され、健康被害や真の副反応被害を分析し正確に把握することが、最終的には予防接種の安全性を証明することになる、と強調されました。

講演終了後は質疑応答が行われ、終了後も個別に質疑やディスカッションする姿が見られました。

なお、当日は議員、秘書、メディアの方々を中心に、一般参加の方も含め30名が参加しました。
国会議員では田名部匡代先生、田村智子先生、牧山ひろえ先生、西村まさみ先生、姫井由美子先生が参加。
また、世田谷区議の佐藤美樹議員も参加されました。

開催決定が大臣要請後の先週木曜日、実質金曜日からの広報となり、私自身は当日にfacebookで知らせるという状況。
本当にバタバタし、関係者の皆様、参加者の皆様にはご迷惑をお掛けしました。

最後に、大臣要請に続き準備や当日の対応等、ご奮闘いただいたVPDを知って、子どもを守ろうの会の事務局・中井さん、希望するすべての子どもにワクチンを実行委員長の吉川さん、本当にお疲れ様でした。感謝感謝です

三井辨雄厚生労働大臣に要望書を提出しました

 10月30日(火)、+Action for Childrenは三井辨雄厚生労働大臣と厚生労働大臣室で面会し、「NPO法人VPDを知って、子どもを守ろうの会」、「ムコネット Twinkle Days」、「ポリオの会」、「一般社団法人 細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会」、「細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会・支援ネットちば」、「先天性代謝異常症の子どもを守る会」、「胆道閉鎖症・乳幼児肝疾患 母の会『肝ったママ’s』」と共同で、「VPD(ワクチンで防げる病気)から子どもたちを守るための予防接種法改正に関する要望書」を提出、予防接種法改正の早期実現を要請しました。この要請は、田名部匡代衆議院議員(民主党)の紹介により実現したもので、田名部議員は、同じく民主党の仁木博文衆議院議員とともに大臣要請に同席してくださいました。
 11時45分から始まった面会では、冒頭、「NPO法人VPDを知って、子どもを守ろうの会」理事長の薗部友良先生が、要望の主旨を説明し大臣に要望書を提出。また、日本小児科医会から託された同様の主旨の要望書も手渡しました。薗部先生の趣旨説明に続き、小児科医の細部千晴先生が、ご自身が理事を務められる東京保険医協会の調査結果等をもとに、都内でヒブ、小児用肺炎球菌、HPV(ヒトパピローマウイルス)の3ワクチンの接種において数千円の自己負担を徴収している区と、無料で接種できる区市の接種率等への影響を紹介し、格差無き接種環境の構築には全ての子どもたちが無料でワクチン接種を受けられる環境整備が不可欠と訴えました。続いて細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会副代表で佛教大学教授の武内一先生が、ワクチン接種後の有害事象報告について資料を手に解説。乳幼児突然死症候群(SIDS)の発生頻度などを紹介しながら、冷静な分析と適切な対応の必要性を強調しました。患者会の賛同団体からは、「(VPD罹患という)つらい思いをこれ以上子どもたちに繰り返して欲しくない」「一日も早い定期接種を」等、切実な声が寄せられました。
 これに対し三井厚生労働大臣は、要望に理解を示すとともに、法案提出に前向きな姿勢を示しました。同席した仁木博文衆議院議員は「政局で左右される案件では無い。このような国民の思いに手を差し伸べるのが民主党政権だったはず」とし、田名部匡代衆議院議員は民主党政権成立後、長妻昭・小宮山洋子厚生労働大臣への要請を重ねてきた経緯を踏まえ、「こうして皆さんに何度も足を運ばせてしまうことが本当に申し訳ない」とし、仁木議員とともに予防接種体制の充実を速やかに実現すべきとの考えを示しました。また、正林督章結核感染症課長も、要望に応えるべく予防接種法改正に臨む旨の決意を表明されました。

 面会終了後は厚生労働省内で記者会見を開き、要請の内容や大臣の反応などを報告するとともに、VPD被害の現状や予防接種によるVPD予防の実態等、保護者が予防接種に際し判断のもととできる情報提供等をメディアの方々に要望しました。また、賛同団体のひとつ、ムコネット Twinkle Daysの中井麻里代表は「難病を抱えている子どもたちの中には、予防接種を受けられない子どももいる。皆が予防接種を受けることで、やむを得ず予防接種を受けられない子どもたちをVPD守って欲しい」と訴えました。
会見終了後も個別に取材に対応する姿が見られ、メディアの方々の関心の高さがうかがわれました。なお、当日の様子は「キャリアブレイン」や「じほう」等がいち早く報じるとともに、TBSNEWSiで放映されました。

 今回の要請は、先行きの見えない国会情勢の中、予防接種法改正案の上程・審議・成立の姿が一向に見えてこないことに危機感を募らせた有志が、「今一度、大臣にお目にかかって法案成立を養成しよう」と考えたことから始まりました。中心となったのは「希望するすべての子どもたちにワクチンを」パレードの吉川恵子実行委員長と「VPDを知って、子どもを守ろうの会」の薗部友良先生をはじめとする理事と事務局の方々。要望書の作成、賛同団体からの意見集約、日程調整、メディアへの取材依頼等、短期間のうちにまとめ上げてくれました。

 私の長男がヒブによる細菌性髄膜炎に罹患してから既に8年が経過しています。あの当時、世界の標準は「ヒブ感染症はヒブワクチンで防ぐ」であり、日本以外の諸外国の殆どが無料でヒブワクチンを接種できる状況にありました。一方、我が国では未だに定期接種に位置付けられず、費用助成制度が拡充されてきましたが、それでも東京23区に代表されるように無料で接種を受けられない地域もあり、そのことが子どもたちを接種が受けられない状況に置き続けています。
 厚生労働省の予防接種部会では、既にヒブワクチンをはじめとする7つのワクチンの定期接種化を提言しています。後は、法案に書き込み実施するだけの状況です。実現までに時間をかければかけるほど、ワクチンで防げる疾病に罹患し、つらい思いをしたり後遺症を残したり、命を失ってしまう子どもたちが生じ続けます。仁木議員が「不作為による被害」と指摘された通り、私たち大人の不作為による犠牲を子どもたちに強いることに他なりません。
 希望するすべての子どもたちが無料で予防接種を受けられるように、そしてVPDから守られるように、私たち大人が協力して一日も早く子どもたちを守れる環境を整えなくてはいけないものと考えます

「子どもの疾病の早期発見に関する学習会」をお伝えいただきました

9月7日の「子どもの疾病の早期発見に関する学習会」の様子を、

ムコネットTwinkle Days のブログムコネットTwinkle Days 命耀ける毎日で、「衆議院議員会館での子どもの疾患の早期発見に関する勉強会」として(その後も折に触れて紹介してくださっています)、

町亞聖さんもブログで、
子供達のために
肝ったママ’s(子供達のために)
細菌性髄膜炎(子供達のために)
CAPS(子供達のために)
タンデムマス法(子供達のために)
と紹介してくださっています。

いずれのブログも、私の報告より丁寧かつ詳細で当日の様子が良く伝わっています。
ぜひぜひ、ご覧になってください。
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