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衆議院選挙の結果を受けて

去る12月16日、衆議院選挙の投開票が行われました。

民主党政権への批判が強い中での総選挙でしたので、自民党の勝利、民主党の惨敗はある程度予想されていたものでした。

私はいずれの政党も支持していません。
支持したい政党があれば支持しますが、現在の国政における政党の中に、支持したいと思う政党が無いからです。
同じビジョンを掲げ、しかしそこに至る具体策が異なる、というケース、
異なるビジョンを掲げ、しかしそこに至る(当面の)具体策が(たまたま)一緒、というケース、
前者なら同じ政党の中に混在しても、まあ、ありかなと思いますが、後者が同じ政党の中に混在し同じ看板を掲げていても、支持のしようが無いですから。

一方で、個人として支持する議員は何名かいます(いました)。

この間、予防接種制度の改善を中心に、子どもたちを取り巻く環境の改善を訴えて活動してきました。
残念ながら、政治家にとって、子どもたちに係る政策は、優先順位を低くせざるを得ない場合が少なくありません。
投票率をみると、50代以降の世代と、40代以前の世代とでは、圧倒的に前者の方が高いです。
前者が直面する課題は、高齢者の医療や介護、福祉等の問題であり、50代であれば経済活動の管理職的立場からの諸問題であり、既に「過去のこと」となっている子育て等は優先課題ではありません。
議員も、最終的には票を得て議会に立ち続けなければなりませんから、自ずと、「実際に支援してくれた」という層の要求する課題が優先されます。

「選挙に行っても何も変わらない」
という言葉をしばし耳にしますが、40代以前の有権者の皆さん、投票に行ってその世代の投票率が上がれば、政治家はその世代の要求である、子育て環境の改善や教育・保育等への優先順位を高くすることができるんですよ。
何も変わらないどころか、「大きく変わる」のです。
自分が投票した候補者が受かること、支持した政党が議席を伸ばすことだけが「変わる」事じゃありません。
40代以前の層も、政治に関心を持ち投票するのだ、ということを示すことそのものが「変わる」ことにつながるのです。
夏には参議院選挙がありますから、今回、投票に行かなかった方も、次は是非とも投票してくださいね。

話しが少し横道にそれましたが…

政治家にとっては優先順位を高くし難い「こども」の問題。
この問題に真摯に向き合ってくださった議員が何名かいます。
そして、私はこの方々は、政党を問わず、応援しています。
しかし、残念ながら、何名かの議員が議席を失ってしまいました。

田名部匡代先生、仁木博文先生、福田衣里子先生、加藤紘一先生(そして、同じ選挙区の新人、佐藤丈晴さんも。丈晴さんは市議当時から子どもたちを守る活動に積極的に身を投じてくださった方です)、吉田統彦先生は、希望するすべての子どもたちが無料でワクチン接種を受けられる環境を実現するために、自ら情報を得て学び、問題を正確に理解し、行動してくださった素晴らしい方々です。
これらの先生方が今回、議席を失われたことは極めて遺憾ですし、落選されたとしても、今後も引き続き活動への参加や協力をお願いしていくつもりです。

もちろん、当選された先生もいらっしゃいます。
全ての先生をご紹介はできないのですが、古屋範子先生は、現在の国会議員の中で最も子どもの予防接種問題に造詣が深い議員だと思われます。
古屋先生は見事に当選を果たされました。
今後も子どもたちを取り巻く環境の改善にご尽力いただけることを、強く期待しています。
そして、このような「票にならない」子どものことについて精力的に活動される議員が議席を確保し続けられるような、そんな環境になって欲しいと切に願うものです。

今回の選挙に於いて、私は殆ど何もできませんでした。
子どもたちのために尽力された議員を、より強くバックアップできていればと、忸怩たる思いをぬぐえません。
ただ、票・資金・人、といったものを具体的に提供する、とい支援を考えているわけではありません。
私の考える支援、それは様々な情報の中で埋もれてしまいがちな、議員の下働きともいえる地道な活動を多くの方に知らせること、票につながらないと多くの議員が敬遠し、「風が吹いたら尻馬に乗る」的な便乗議員も少なくない「子ども」に係る諸問題に、真摯に向き合う議員を有権者に知らせること、です。

次の国政選挙は夏の参議院選挙となりそうですが、その際には、
この議員は子どもたちのために、きちんと活動している議員ですよ、というリストを作成して紹介していけないかな、等と考えています。
金も票も人も出さないですが、活動実績はアピールする、そんな支援です。

具体的な個人名を挙げることについて、様々なご意見があるかもしれません。
しかし、ネット選挙が解禁になろうとも、ネームバリューが高かったり豊富な資金を有しているという、ある意味では選挙の本質とは何ら関係のない条件が整っている候補に有利に展開されること自体は、さして変わらないでしょう。
話題性の高い候補の発言、行動がメディアをにぎわせる、このことは致し方のないことです。
であれば、それら「ワイドショー」的なバリューは無いものの大切な情報、この流量を増やすことが必要なのだと思うのです。
原発、消費税、TPP、憲法改正、いずれも大切な話題ではありますが、これら「だけ」でも不十分です。しかし、どうしても話題の候補者はこれらの発言を求められ、また自ら語ります。
これら以外のイシューも大切ですし、その流量を増やし、判断材料にしていく。

このことを、次の国政選挙に向けての課題として取り組んでいきたいと思います。
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